【日本⇒台湾】航空便で荷物を送るのにかかった日数｜2022年４～５月時点

４月と５月に日本（東京）から台湾（台中）に荷物を送るのに航空便を利用しました。

本記事では日本から台湾まで航空便で荷物を送ったときの

• 実際にかかった日数
• お届け時の状態

を紹介します。

※本記事の情報は2022年４～５月時点のものです。日本・台湾両国における新型コロナウイルスの蔓延状況によっても、配達にかかる日数が大きく変動することがあります。

かかった日数：１～２週間弱程度

配達までにかかった日数は

• １箱目：７日
• ２箱目：12日

と、およそ１～２週間弱程度でした。

①【発送】４月14日⇒【到着】４月21日（７日）

②【発送】５月６日⇒【到着】５月18日（12日）

と思いながら配達を待っていましたが、土日にかかってしまったのが理由の一つです。

郵便局ホームページにも

引き受け･運送･配達期間に土･日･休日が含まれる場合や、航空機の遅延･欠航が発生した場合などは、さらに日数がかかります。

お届け日数表（通常郵便物航空便：東京）

とあるため、早めの到着を希望される方は土日にかからないように発送するのが良いと思います。

到着時の状態：ほぼ無傷

梱包時からほとんど変わらず、ほぼ無傷での到着です！

５月着の荷物は撮影し忘れてしまいましたが、どちらも段ボールが破れていたり、中の荷物が破損していることはありませんでした。

以下の記事内でも触れていますが、長距離・長時間の移動で段ボールが損傷する可能性も考えられるため、頑丈な段ボールを準備すると安心です。

まとめ：１～２週間程度で到着（集荷曜日によっても差あり）

我が家では国際郵便にEMSを利用することが多かったので、今回初めて航空便を利用しました。

でもよくよく考えたらそんなに急ぎで必要なものって、今までもあまりなかったような…？

10日前後と比較的早く届くうえ、EMSよりも安いので、「緊急でないけど船便じゃ遅すぎる！ 」というときには航空便がおすすめです。