10月24日に受験した令和3年度日本語教育能力検定試験に合格しました!
日本語教育能力検定試験受かってた〜!!!🤍#日本語教育能力検定試験 pic.twitter.com/b183hPmTaQ
— えら (@eraharari) December 27, 2021

合否通知までの2か月長かった~!!
で、結果待ちの期間にはいろいろと疑問や気になることも出てきました。
- 自己採点したけど、どれくらいなら受かるんだろう?
- 去年合格した人の得点が気になる!
- 合否はいつ手元に届くの?
- 公式の正答は「合否結果通知後」に公開されるとあるけど、具体的に何時ごろなの?
などなど。
私だけじゃなく気になってる人結構いるんじゃないかなあと思います。
そこで本記事ではこれらの疑問にお答えしていこうと思います!


【合否通知はいつ?】24日(金)発送予定→27日(月)配達済
令和3年度の合否通知は、公式では2021年12月24日(金)発送予定となっています。
これは協会側が発送する日にちで、私たちが受け取るのは基本的に翌営業日以降になります。
また2021年10月より普通扱いの郵便物は土曜配達が廃止になったので、金曜発送だと受け取れるのは最短でも週明けの月曜日ということになります。
実際に手元に届いたのは12月27日(月)、特定記録郵便での配達で、ポストに封筒が入っていました。



不合格の場合はハガキでのお知らせだと聞いていたので、全身に変な汗をかきながらポストを覗きました



求ム、ネット公開
【最低合格点】例年165点前後、令和3年度は158?
公式は毎年合格点を出していないため、あくまで推測になりますが
日本語LearningCommunityさんが以下のツイートをしています。
例年 165/240(記述含む)前後が最低合格点となっていますが、令和3年度は大きく下回っています。


【公式解答の公開はいつ?】令和3年度は午後2時くらい
公式の解答は合否通知後に公式サイト上で公開です。
具体的な日時は掲載されていませんでしたが、令和3年度に関しては
12月24日(金)午後2時少し前に、公式サイトに解答が掲示されました。



合否通知の発送予定日中に公開されるということだね!



早く答え合わせがしたくて朝8時過ぎから何度もF5でページを更新したよ!
令和2年度はもう少し早い時間に公開されていたようなので
解答が公開される時間はその年によって前後するとみてよいでしょう。
気長に待つのがよさそうです
【自己採点】74/33/63
日本語教育能力試験では合格者への得点通知がないため、公式の解答にて自己採点をしました。
ヒューマンの解答速報での自己採点も一緒に載せておきます。
試験I | 試験II | 試験III(記述以外) |
---|---|---|
74/100 | 33/40 | 63/80 |



試験II(聴解)が一番自信がなかったので、公式の解答が出てやっと少しほっとしました。
まとめ
いかがでしたか?
- 合否通知は12月24日(金)発送
- 配達されたのは12月27日(月)
- 特定記録郵便でポスト投函
- 合格点最低点はおおよそ158点と推測(参考:日本語LearningCommunity Twitter)
- 公式の解答は2時頃公開されたが、その年によって前後する可能性有
日本語教育能力検定試験の記事は以下からご覧ください。
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